安田 賢司 / 二重人体 (講談社/単行本)
大雑把で粗が多くて...そしてミステリとしては
中盤くらいにはなんとなく概要の殆どが想像ついて
しまうくらいなんですが...妙な作品の持つ熱に
引込まれて読み切ってしまいました。
醒めて読んでいたら、最後まで読まなかったかも...
つーくらいになんか詰め込み過ぎ(笑)。
もうちょっとここは丁寧に展開してよーと思うくらいに
ギュウギュウでギッチギッチ。まぁ、そこがこの作品の
持つ高い温度に繋がっているのかもしれませんが。
このプロット自体はやはり今でも妄想するネタのうちの一つですよね。
パーマンのコピーロボットのようには大人の実社会では
いかないものなんでしょうね。
中盤くらいにはなんとなく概要の殆どが想像ついて
しまうくらいなんですが...妙な作品の持つ熱に
引込まれて読み切ってしまいました。
醒めて読んでいたら、最後まで読まなかったかも...
つーくらいになんか詰め込み過ぎ(笑)。
もうちょっとここは丁寧に展開してよーと思うくらいに
ギュウギュウでギッチギッチ。まぁ、そこがこの作品の
持つ高い温度に繋がっているのかもしれませんが。
このプロット自体はやはり今でも妄想するネタのうちの一つですよね。
パーマンのコピーロボットのようには大人の実社会では
いかないものなんでしょうね。
by neon_books
| 2009-06-19 03:55
| 国内作家や~
S | M | T | W | T | F | S |
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |
以前の記事
2014年 10月
2014年 02月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2014年 02月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月