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2010年 09月 27日 ( 1 )




太田 忠司 / 予告探偵 木塚家の謎(中央公論新社/ノベルス)

前作が脱力系のややバカミスっぽかった「予告探偵」
シリーズのまさかの続編。
今作のように短編連作の方が設定が活きている
ような気がしますね。まぁ、前作がひっぱって
まさかの「アノ」オチだったから、こうするしか
なかったのかも...ですがw。

各章の年代やシチュエーションは踏襲した流れで
それぞれに起きた事件を予告探偵「摩神尊」が例によって
傲慢かつ高飛車な態度で謎を解くスタイル。
流石のキレを見せ、超人的に解決していきます。
今作の最大の謎は...その時空を越えて存在する
「摩神尊」本人になる訳ですが...。

前作を越える...脱力で...思わず苦笑するしかないという
豪腕かつ開き直りのトンデモな一冊w。
心と時間に余裕のある方なら...アリかなー。

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by neon_books | 2010-09-27 09:10 | 国内作家あ~

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