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2010年 10月 22日 ( 1 )




歌野 晶午 / 舞田ひとみ14歳、放課後ときどき探偵(光文社/ノベルス)

まさかの続編!! 歌野作品の中でもゆる~い系の
ミステリ作の続編。主人公「舞田ひとみ」がしっかりと
前作よりも3年の時を経て14歳、中学2年生として
更に大人顔負け(と言うよりもほとんど名探偵)の
推理を駆使して、女子中学生の日常(非日常的な
物騒な事件多しw)の事件の謎を解いていくんですね。

彼女達の会話はユーモアあるコメディ要素強い
ゆるい雰囲気なのですが、読み進めていくと
作品全体に、そこはかとない現代のなんとも
言えない哀しさも感じる...のは自分だけかしら?

余りにも冴えるひーちゃんの推理はやや
出来過ぎな気もしますが、しっかりと
「論理的帰結」に基付いての展開はやはり
歌野作品。
また次作は...3年後? 今度は17歳の女子高生
になったひとみに会える...のかな?

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by neon_books | 2010-10-22 19:25 | 国内作家あ~

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