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桜庭 一樹 / 赤朽葉家の伝説(東京創元社/ハードカバー)

今になって読んだ事が悔やまれます...。
先に「製鉄天使」読んじゃったからなぁ...。
2章の内容はほぼ重複してるんですね...。
三代に渡る女性達の生き方は時代性によって
それぞれではあるが、その時代の中に於いては
凄絶な人生を歩む事には変わりない。
そう言った内容の作品なんだと思っていたが......。

そんな中に後半に予想だにしない角度から、
殺人者...などと謎が突き付けられてストーリーの
表面上の見え方がガラリと変わる手法は圧巻。

今作中の登場人物それぞれの生き方...様々だが、
全員が何かを抱え込みながらも懸命だった事が
ズキリと残る。みんな...同じなんだよね。

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by neon_books | 2009-11-30 11:09 | 国内作家さ~

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