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the books

2009年 05月 23日 ( 3 )




倉阪 鬼一郎 / 紙の碑に泪を 上小野田警部の退屈な事件 (講談社/ノベルス)

きっとパズル性の高い作品である事は
予想したうえで挑戦するつもりで読んだのですが...。

結果...惨敗(笑)。
全く解けませんでした。もちろんその、曰く付きの
部分には疑問点を感じながら読んでいたんだけどなー。
全然気付けません。

たまにはこういった作品を読むのもいいスね。
200ページくらいだし、丁度いい。

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by neon_books | 2009-05-23 21:07 | 国内作家か~

道尾 秀介 / 龍神の雨 (新潮社/単行本)

雨がじっとりと足元から浸水してくるように
ゆっくり、ゆっくりと物語は進んでいく前半。
そのストーリーが一度心に浸水を始めてからは
アッと言う間に息継ぐ暇もなく一気読み。

2組の家族とその兄妹、兄弟達が哀しく、そして
優しく交差していく展開、そして結末は...。
雨が...その水を司る神「龍」によって洗い流される。

期待した分以上に鷲掴みされた作品。

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by neon_books | 2009-05-23 12:57 | 国内作家ま~

三津田 信三 / 禍家 (光文社/文庫)

これは......恐い。こえぇぇぇようー。
自分の家に何かが「いる」ってのは誰もが幼い頃に
想像したりフッとした瞬間に感じたりしたんじゃないでしょうか。
自分の家ってのが何より恐いんだよね。

今までの作品とはかなり毛色やトーンが違う作品ですが
今作はまさにそんな恐怖とミステリが融合した
かなり読み応え充分な秀作。個人的に。
中盤以降のスリルと心臓が痛い感じはクセになりそう。

いや、恐かったー。

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by neon_books | 2009-05-23 00:12 | 国内作家ま~

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