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the books

2013年 04月 06日 ( 2 )




福澤徹三 / シャッター通りの死にぞこない (双葉社/ハードカバー)

地方の潰れかけのシャッター商店街に、元ヤミ金のヤバい金
三千万と共に男が流れつく。このダメ男がこのダメな商店街の
町起こしイベントに参加する事になるのだが、事態はより
カオスでクッチャクチャな展開に流れ込む。
商店街の行方は?ダメ男に救いはあるのか?という
コメディ小説。

やはりコメディというのは難しい。感動のツボや
泣きのツボは意外と万人に共通するポイントが
あるような気がしますが、笑いのツボとなると
急に細部にバラけてくるような気がしますね。
今作がどうかは置いておいて、ツボを外した
(自分にハマらない)笑いを始終、読み聞き
するのはなかなかに...苦行。
そういう意味ではコメディ作品はやはり難しい。

今作は自分的には結構、面白く、楽しく
読めたし、このダメなアル中男が毎晩酒で
潰れて見る、夢は...ちょっとした小咄で
なかなか楽しい。欲を言えば、登場人物が
ややステレオタイプなので、もっとメチャクチャで
壊れた人達がいたら...とも思います。

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by neon_books | 2013-04-06 02:56 | 国内作家は~

さくら剛 / 俺は絶対探偵に向いてない (ワニブックス/単行本)

あぁぁぁ...やってしまった...。さくら剛という方を
一切知らずに書店の展開とタイトルのみで購入。
コメディ要素の多いラノベテイストなんだろうな
くらいの想像をしていたんですが...ここまでとは。
書店さんや書店員さんの事は信頼したのに...遂に...
という残念な気分です。

何を書いてもアレなんで控えますが、一応
読み切った自分を褒めてあげたい。

元々の作者のファン以外は手にする際には
それなりの覚悟と寛容な心のスペースを
作っておいたがいいと思います。

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by neon_books | 2013-04-06 02:48 | 国内作家さ~

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